Gocon 2019 Spring に参加してきた話
どうも、うじまるです
4 / 18にあったGocon 2019 Spring にメルカリのスカラシップ枠で参加してきたのでそのことをまとめたいと思います。
スカラシップに応募した経緯
締切の数日前にメールでお知らせが来たので、せっかくだし応募だけしておこうという結構軽いノリで応募した。 そしたら、受かった。正直、受かると思ってなかったのでびっくりだった。
メルカリのスカラシップで #gocon に行けることになりました 🙌🙌🙌 https://t.co/hLTlcysVuH
— うじまる🐔 (@uzimaru0000) 2019年5月13日
Gocon前日
前日にメルペイの社員の方とランチということで前日から東京に行っていた。 「ランチ始まる1時間前にGoogleの社員の人たちも一緒にランチすることになったよ!」っと連絡が来て新幹線で震えていた(Goチームの方が3名居て、Keynoteで発表したKatie Hockmanさんやセッション発表していたMichael Matloobさん、Julie Qiuさんでした)
Go2のGenericsの話などGo言語のことをメインで話した(英語が駄目なので雰囲気でした理解できなかった)
Gocon当日
はじまり! #gocon pic.twitter.com/C6ltoOYKqA
— うじまる🐔 (@uzimaru0000) 2019年5月18日
ためになったセッション
Keynote
Go Proxyのことについてのお話でした。 正直、この日にGo Proxyのことを知った + 英語で1割くらいしか理解できなかったと思います。(英語能力を高めたい・・・)
Case studies of designing developer friendly libraries
developer friendlyなライブラリについてのお話。
- 郷に入っては郷に従う というようにGoの慣習に従った設計にする。
- 拡張性を保つため差し替え可能な設計にする。
- Functional Optionを初めてしった
この2つはどのライブラリ設計にも共通するなーっと思った。
エラー設計について/Designing Errors
エラー設計の話。
エラーコードを自分たちで定義してそこをハンドリングするようにする、という部分がなるほどと思った。 実際、どの言語でやってもここは大切だと思うので普段の開発でもやっていこうと思った。
Design considerations for container-based Go applications
コンテナベースのアプリケーション設計の話。
2つのガイドラインに沿って
- Configuration
- Logging
- Monitoring
の設計をどうするかや実装の説明もしていて分かりやすかった。
Fuzzy finder as a Go library
Fuzzy finderのLibraryを作ったという話。
以前、CLIを作ったときに使ったライブラリだったのでアルゴリズムの話を聞いてみたい! っと思い聞きました(それが5割で5割くらいは大学の先輩だったので) 自分でも実際実装して見ようと思いました!
懇親会
懇親会 #gocon pic.twitter.com/2xscqPgvZa
— うじまる🐔 (@uzimaru0000) May 18, 2019
美味しかったです!!
最後に
Goを初めてまだ半年ほどでしたがとても勉強になるカンファレンスでした! これからGoの勉強をやっていこうというモチベーションに繋がりました!!
最後にスカラシップで参加させていただいたメルカリさん、運営をしていた方々、スポンサーの方々、本当にありがとうございました!!